コンパスカード、SINナンバー、銀行、電話 WH in CND1

カナダでワーホリ中のごっつです。 今回はカナダ初日での話。 コンパスについて 宿について 電話、銀行、SINナンバー申請についてです。 シアトルから30分小さめの飛行機で飛ぶとすぐにバンクーバーにつきます。バンクーバーでは、税関で申請するための用紙を専門の機械が空港にあって、それを使って作成しました。 周りの人を見ると、機内でよく渡される用紙に記入している方もいたので、入国する便によって違うのかもしれません。 税関と入国の審査は早朝ということもあってか、信じられないくらい簡単に終わりました。あまりにもあっけなく荷物を拾うところに通されてしまったので、観光として扱われたのかと思い、審査を通ってすぐ近くのスタッフの方に聞くと、荷物を取ってからこちらへ来て、といわれました。 荷物をカートに乗せ、他の方の荷物と並べておくと、IMMIGRATIONと表記のある通路に通されました。奥には50人位くらい人が並べられた椅子に座って順番を待っており、僕がほぼ最後の一人でした。 パスポートとワーホリの許可証の紙を持ちながら並び待つこと1時間くらいで、順番がきて、少し冷ための審査員が紙を受け取り再び座るように指示。もう一度呼ばれた時にはすでにワーホリビザは発行されており、"Have a good day"という打って変わっての軽いスマイルとともに、 カナダでのワーホリは始まりました。あれたぶん、そのまま荷物取って出口出てたら、ワーホリビザおりてなかったな、知らんけど。笑 さて、空港からバンクーバー市内まで僕はSkytrainという電車を使いました。見た感じモノレールでしたが。モノレールかも。You Tubeに空港からの情報を載せてくれている方がいらっしゃったので、 紹介しておきます。 ここで購入するcompassというカードが、バスでも電車でも、seabusという乗り物でも使えます。1daypass(一日乗り放題)を含めて新規で購入すると、21ドルちょっと。 Ground Transpotationという表示に従って、空港を出てすぐの4階に電車がきます。そこでカードも買えます。 僕はVancouver city centreで降りて迷子になりましたが、Water frontという終点まで行くとSinclaim Centreも近くにあるので便利です。 市内に降りて、バーガーキングでハンバーガーを食べながらWi-Fiを借り、友人と連絡を取るも電池が切れて連絡は取れなくなりました。歩いていると、目的の一つである銀行を発見。 カナダで留学経験のある友人の勧めでCIBCという銀行の窓口へ行き、アカウントを作りたいと訴える。 今日は難しいから、ということで翌日14時に約束をした後、携帯会社のおすすめを聞くと、Telusとrogers、そしてfidoという会社があってfidoが少し安いということだった。 ひとまずVPLという公共図書館に行き、充電させてもらう。 同時に友人に携帯会社のおすすめを聞いている途中でしたが、図書館のWi-Fiはカードが無いと使えず、連絡が取れないので、とりあえずSinclaimcentreに向かうことに。 乗り放題と鷹をくくって乗ったバスの運転手に方向を聞くと、方向が違うから降りて通路を渡って…、とあとは理解できず… 降りたところでたまたまFido見つけ契約、契約して電波がつながると、友達からpublicmobileがおすすめとの連絡を確認。 皮肉を感じながらもSinclaimcentreまでいくと、待ち時間中にオフィスが閉まってしまうから明朝来てくれとのこと。 必要なのはパスポートとワークパーミットだとのことだった。 時間が出来たので、駅内のバーでハッピーアワーで安くなったビールで乾杯。 ハンバーガーばかり食べて、野菜不足を感じていたのでシーザーサラダを頼む。ウェイトレスの言われるがままにチキンをトッピングしてもらうと、17ドルもしていたことが判明。 メニューには4ドルと書かれていたように思ったが…… 図書館に再び行き、充電と睡眠をとる。なんだか電池の減りが早い。 友達が泊めてくれるというので、ビクトリアへ向かう。 Victoriaと表示されたバスを何度も見かけていたのでwaterfrontという駅で確認すると、”Victoria Street"の間違いで、電車に乗らなければいけなくなった。 電車の降車駅もリッチモンドと間違い、目的の駅を一駅乗り過ごしてしまう。急いで反対の電車に乗り、引き返すも最終フェリーには間に合わず。ホテルを探しながらシティへ戻るも、 思い直して空港へ戻り一泊。この時期イースターのせいかホテルは高く、充電も出来てWi-Fiもある空港の方がいいだろうとの判断でした。 まとめ。 後日分かったことも含めると、 SINナンバー申請には、パスポート、ビザ、住所、電話番号を聞かれる。 電話会社は、ウォルマートというスーパーに入っているでpublicmobileという会社が安い。 銀行は行ってから予約が必要の様子。パスポートとビザ、SINナンバー、電話番号が必要。 まずカナダですることは、ホテルを予約しておくか、友人のところに泊めてもらって住所を固定する。(特に証明を求められませんでした)。 次に銀行で口座を作るように頼み、電話会社へ行く。電話はお金とパスポート以外必要無し。出来るだけ早めの時間帯にSINclaimCentreに申請に行く。 という流れになりそうです。 僕は二日で全部とれました。ニュージーランドの時はもっとかかったなあ。銀行だけで一週間は待ったような……
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Milan Tomic

Hi. I’m Designer of Blog Magic. I’m CEO/Founder of ThemeXpose. I’m Creative Art Director, Web Designer, UI/UX Designer, Interaction Designer, Industrial Designer, Web Developer, Business Enthusiast, StartUp Enthusiast, Speaker, Writer and Photographer. Inspired to make things looks better.

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