BackpackersとInn WH in CND2

カナダでワーホリ滞在中のごっつです。 今日は二日目から四日目までの出来事を走馬灯のごとく振り返ってみたいと思います。 空港で目が覚め鉄道に乗ると、SINナンバーを発行するオフィスに着いた。パスポートとビザだけでいいと聞いていたのに、住所がいると言われて急いで友人に連絡を取るも、 美声で丁寧に話してくれるカナディアンにすぐに発行してもらうことが出来た。もちろん住所は伝えました。ホテルでも大丈夫なよう。そういえば、母方の名字を聞かれたきがする…… 必要なのかな? 14時からは約束の銀行口座づくり。一から丁寧に教えて頂ける。ぜひお越しいただきたい。心配無用。必要なものは、パスポートとビザ、SINナンバー(そこに住所が記載されている)、電話番号だ。 なぜか購入してしまった1デイパスを無駄にするかとSEABUSに乗るも、時間もお金も特になく、1デイパス使えるんだなーということだけが分かった時間でした。 少し贅沢をして、市内のバックパッカーに泊った。100年以上歴史ある、一階にバーのついたCambie Backpakerだ。 設備も整ってるし、きれいな場所だった。 翌日ゆっくりと睡眠をとると、昼過ぎ、再びビクトリアへと向かった。 電車に乗り、BridgeportでTsawwasan terminal行きのバスに飛び乗る。発音は未だに知れない。 30分程乗ると、とても親しげな受付スタッフのいる港に着く。5番ポートから、やたらと心地の良いが設備された船で一時間半、ビクトリアへと降り立つことが出来る。 そこから、さらに1時間ほどバスに乗るとほどなくダウンタウンだ。 オーシャンズアイランドインというインがあり、なんと市内の半分ほどの値段で宿泊できるところに部屋を取ることが出来た。 インターネット、コーヒーや紅茶、さらに夕食、朝食、さらには一杯だけビールがただという驚異的なインだ。 ちなみに、インというのは英語表記でInnで、宿泊施設としての資格を持ったレストランのことを言うそうだ。僕が開きたいゲストハウスの形態そのものであり、そのこともあり、 今回この宿をとった次第である。 もちろん食事に関しては、サービスというレベルを越えはしないが、サービスという点ではあらゆるホステルを越えてきているように思う。 少し居合わせたゲストを軽い会話を交わし、眠りについた。 都会から離れれば離れるほど、人は心に余裕を持ち、優しくなれる気がする。
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Milan Tomic

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